Branding information
日本の美味しいがここにある-茨城県。
肥沃な大地と海や山、そして温暖な気候に恵まれた茨城県は、豊富な食材を生み出す"食の宝庫"。県内各地でその土地の特徴を活かした、さまざまな農林水産物が生産されています。
【パンフレット】
- ○いばらき農林水産物ブランディングビジョン 【概要】・【パンフレット】
- 本県では、平成26年6月に、農林水産物のブランド化を図るため、関係者が共有すべき基本理念やブランド力向上に向けた推進方策、重点的に取り組むべき品目等を取りまとめた、「いばらき農林水産物ブランディングビジョン」を策定しています。
この中で、本県農林水産物のPRの顔となる品目(6品目:メロン、梨、野菜、米、常陸牛、常陸秋そば)や、いちごや栗などのオンリーワン商品や希少価値のある品目等を定め、それらの品目を中心に、高付加価値化や販路拡大を図っています。 - ○茨城県"ブランディング"のすすめ 【パンフレット】
- さらに、産地におけるブランド化の取組を支援するため、「いばらき農林水産物ブランディングビジョン」に基づき、ブランディングに関する基本的な事項を取りまとめた、「茨城県"ブランディング"のすすめ」を作成しています。
- ○キャッチフレーズ「五感が選ぶいばらき」 【パンフレット】
- おいしさは、見た目、香り、食感、音、味など様々な要素で成り立っています。ブランド化に取り組む関係者が共有する"キャッチフレーズ"を作成し、「五感」に訴えられるような品質の良いモノづくりを進めています。
主な取組
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G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合での県産食材によるおもてなし
令和元年6月8日(土)、9日(日)に、つくば市において、「G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合」が開催されました。県では、「G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合推進協議会」を県内の関係団体などと共に設立し、本会合開催の支援・協力を行うとともに、心のこもったおもてなしの提供や、世界に向けた本県の魅力発信に取り組みました。
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茨城県オリジナル品種の梨「恵水」のトップブランド化の取組み
茨城県は生産量全国第2位の梨の産地です。茨城県オリジナル品種「恵水」は、豊かな甘みが溢れる瑞々しい大果の秋梨で、県農業総合センターが17年の歳月をかけて育成、平成23年12月に品種登録され、徐々に生産量が増えてきているところです。本年度は、恵水のトップブランド化を目指し、アンテナショップや都内高級果実専門店でのPRを実施しました。
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5・6月はハッピー・メロン・シーズン!
19年連続でメロンの生産量全国1位を誇る茨城県!
県では、春メロンの旬である5月から6月を集中PR期間「ハッピー・メロン・シーズン」と位置づけ、生産者団体等と連携を図りながら県内外でPRキャンペーンを実施しています。今年度も、首都圏百貨店でのフェアや駅やイオンモールでのイベントなど、県内外で様々なPRを行いました。
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いばらきの秋梨「旬・どまんなか」キャンペーン
茨城県は生産量全国第2位の梨の産地です。県では、その認知度向上と消費拡大を促進するため、8月下旬から9月にかけて、集中キャンペーン期間「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」と銘打ち、茨城県梨組合連合会やJA全農いばらきと連携し、PRを実施しています。本年度も県内各地で各種イベント等を開催し、本県産梨のPRに取り組みました。
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おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン
イチゴの最盛期である1月から3月上旬までを「おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン」と銘打ち、茨城のイチゴを集中的にPRするキャンペーンを行いました。期間中は、JAをはじめとする関係機関、イチゴ生産者などと連携して、県内外でイベントを開催しました。
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2017茨城フェアin銀座三越
茨城の食の魅力をPRするため、都内高級百貨店の『銀座三越』において、県オリジナル品種のメロン"イバラキング"の中から、糖度やサイズなど厳格な出荷基準を満たしたメロンを「特選イバラキング」として販売するなど、本県こだわりの品々を味わっていただく『茨城フェア』を開催しました。
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毎月6日はメロンの日PR(ハッピー・メロン・シーズン)
メロンの生産量全国1位を誇る茨城県!
県では、春メロンの旬である5月から6月を集中PR期間「ハッピー・メロン・シーズン」と位置づけ、生産団体等と連携を図りながら県内外でPRキャンペーンを実施しています。特に、今年度は、昨年開催された「第2回全国メロンサミットinほこた」で制定された「毎月6日はメロンの日」を活用したPRに取り組みました。
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地理的表示(GI)保護制度・茨城県の登録産品
地域には長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品が多く存在しています。これら産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護する制度が「地理的表示保護制度」です。現在、茨城県では、「江戸崎かぼちゃ」と「飯沼栗」の2産品が登録されています。
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いばらきの秋梨「旬・どまんなか」キャンペーン
全国第2位の生産量を誇る茨城の梨。その認知度向上と消費拡大を促進するため、8月下旬から9月にかけて、集中キャンペーン期間「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」と銘打ち、茨城県梨組合連合会やJA全農いばらきと連携し、PRを実施しています。
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茨城フェアin高島屋 日本橋店
日本を代表する老舗高級百貨店「日本橋タカシマヤ」。本県が誇る旬の農林水産物及びそれらを使用した加工品等の販売を通して、本県の食、豊富な農産物をアピールし、その魅力を発信しました。
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知事トップセールスin東京・大田市場
茨城県は、農業産出額全国第2位を誇る農業大県。本県の旬の農産物を実際に味わっていただき、本県農産物の認知度向上や販売促進を図るため、県及び県内JAが一丸となり、大田市場内にて「オール茨城」としてのトップセールスを実施しました。
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「茨城の栗」、「茨城三大銘茶」奨励賞受賞・いばらきイメージアップ大賞2017
本県のイメージアップや地元の元気につながる様々な取組みを表彰するいばらきイメージアップ大賞。今年は、日本一の生産量を誇る「茨城の栗」、茨城の豊かな風土と歴史がつくりあげた「茨城三大銘茶」が奨励賞を受賞しました。
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おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン
いちごの最盛期である1月から3月上旬までを「おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン」と銘打ち、茨城のいちごを集中的にPRするキャンペーンを行いました。期間中は、JAをはじめ、いちご生産者などと連携して、県内外でイベントを開催しました。
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G7茨城・つくば科学技術大臣会合での県産食材によるおもてなし
5月15日~17日に、つくば国際会議場にて開催された「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」に際して、茨城の美味しい「食」などの地域資源を活かしながら、世界のお客様一人ひとりを温かくお迎えし、最高級の「おもてなし」で歓迎いたしました。
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2016茨城フェアin銀座三越
茨城の食の魅力をPRすることを目的として、高級百貨店である『銀座三越』において、県オリジナル品種のメロン"イバラキング"の中から糖度やサイズなど厳格な出荷基準を満たしたメロンを「特選イバラキング」として販売するなど、本県こだわりの品々を味わっていただく『茨城フェア』を開催しました。
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茨城フェアin高島屋
県では、県農産物のブランド化の牽引役となる差別化商品について、首都圏百貨店への販路開拓や、ギフトカタログへの掲載(販売)の定着に向けた取組を進めています。その一環として、今年度、『高島屋』の各店舗で、年間を通じて、関係団体や市町村等と一体となった試食販売フェアを開催しています。
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茨城フェアin赤坂璃宮銀座店
譚彦彬(たんひこあき)氏がオーナーシェフを務める赤坂璃宮銀座店において、茨城県産食材をふんだんに使用したランチ及びディナー・コースを提供する「茨城フェア」が、9月1日(木)~30日(金)の期間開催されました。
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「東急ストア」とのコラボレーションによる茨城食材のPR
平成28年に東急ストアが創業60周年を迎えたことを記念し、本県との連携企画として、"いばらき食のアンバサダー"5名と共同で、本県食材を使った鍋レシピを開発するとともに、東急ストアの売り場において、このレシピを使用した連動PRを行いました。