さわら
春の訪れを知らせる魚
漢字では魚へんに春(=鰆)と書き、春の季語にもなっていますが、もっとも脂がのるのは1~3月頃。たっぷりと餌を食べて、脂を蓄え、茨城沖に南下してきたものを漁獲します。この時期のさわらは「寒ざわら」とも呼ばれ、市場での評価が高く、味わいも絶品です。
特長
最高の品質で味わう上品な白身
曳縄釣りや定置網で丁寧に漁獲される茨城のさわらは鮮度が抜群。刺身はもちろん、上品な白身は照り焼きや西京焼き、天ぷらやムニエルなど幅広く料理に合います。
生産地と出荷時期
茨城沖
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- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
Point
- 1~3月頃が、脂がのる時期
- 最高の鮮度で獲る漁法
主な生産地
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茨城沖
「さわら」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら
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茨城県農林水産部漁政課企画調整グループ
Tel.029-301-4070
〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
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地魚取扱店