さわら

さわら

春の訪れを知らせる魚

漢字では魚へんに春(=鰆)と書き、春の季語にもなっていますが、もっとも脂がのるのは1~3月頃。たっぷりと餌を食べて、脂を蓄え、茨城沖に南下してきたものを漁獲します。この時期のさわらは「寒ざわら」とも呼ばれ、市場での評価が高く、味わいも絶品です。

特長

最高の品質で味わう上品な白身

曳縄釣りや定置網で丁寧に漁獲される茨城のさわらは鮮度が抜群。刺身はもちろん、上品な白身は照り焼きや西京焼き、天ぷらやムニエルなど幅広く料理に合います。

生産地と出荷時期

茨城沖

生産地マップ

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  • 主な出荷時期
  • 出荷量の多い時期

Point

  1. 1~3月頃が、脂がのる時期
  2. 最高の鮮度で獲る漁法

主な生産地

    茨城沖

「さわら」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら

  • 磯崎漁業協同組合

    Tel.029-265-8111

    〒311-1202 ひたちなか市磯崎町4643

  • 久慈町漁業協同組合

    Tel.0294-52-3360

    〒319-1222 日立市久慈町1-1-2

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