その他の花き
茨城県では、バラやカーネーションなど切花の他、シクラメンやポインセチアなど鉢花も生産されています。
また、芝やセンリョウは、全国第1位の産地となっています。
生産地と出荷時期
つくば市 A
神栖市 B
鹿嶋市 C
土浦市 D
笠間市 E
常陸太田市 F
つくばみらい市 G
牛久市 H
小美玉市 I
筑西市 J
行方市 K
鉾田市 L
茨城町 M
河内町 N
那珂市 O
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
- 主な花色
- ピンク
- 黄
- オレンジ
- 赤
- 白
- 紫
- クリーム
- 青
- 緑
- 茶
主な生産地
- つくば市
- 神栖市
- 鹿嶋市
- 土浦市
- 笠間市
- 常陸太田市
- つくばみらい市
- 牛久市
- 小美玉市
- 筑西市
- 行方市
- 鉾田市
- 茨城町
- 河内町
- 那珂市
生産者の声
品種別
詳細情報
芝
茨城県は、全国6割の芝を生産している日本一の産地です。県では用途に合わせて品種改良を行っており、ノシバの「つくば太郎」、コウライシバの「つくば輝」、ヒメコウライシバの「つくば姫」などのオリジナル品種を生み出しました。
センリョウ
花の少ない冬に、赤や黄の美しい実をつけるセンリョウ(千両)は、お正月の縁起物として欠かせない花材です。神栖市、鹿嶋市は全国第1位の産地で、竹で編んだガクヤという独特の施設で、光を遮って栽培されています。茨城県のオリジナル品種として、実の色が鮮やかで、実つきのよい「紅珠」(こうじゅ)「黄珠」(おうじゅ)が育成されています。
アルストロメリア
ユリを小さくしたような花が放射状に咲くことが特徴で、切花として人気の高い花です。花の色もバリエーションがあり、花弁の内側に紫色の筋状の斑が入ることから、エキゾチックな雰囲気の花として楽しまれています。花持ちが長いことから「持続」という花言葉がついたと言われています。
- 花色
-
- ピンク
- 黄
- オレンジ
- 赤
- 白
- 紫
- 旬の時期
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- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
- 主な生産地
-
土浦市 A
笠間市 B
常陸太田市 C
フリージア
冬から春にかけて出回る南アフリカ原産の花です。とてもかわいらしい筒状の花が横に連なって咲き、花の形は一重咲きのものと八重咲きのものがあります。バラやキンモクセイなどと並んで香りの花として人気があり、特に白や黄色の品種で甘く強い香りをもつものが多いです。
シクラメン
冬の鉢花を代表する花です。大鉢のシクラメンと、ポットのミニシクラメンがあります。花が反転して咲く姿がかがり火に似ていることからカガリビバナの別名があります。最近は育種が進み、花色が豊富なだけでなく、花が反転しない咲き方のものや、花びらにフリルが入る花形のもの、香りのあるものなど多種多様です。
- 花色
-
- ピンク
- クリーム
- 赤
- 白
- 紫
- 旬の時期
-
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
- 主な生産地
-
常陸太田市 A
小美玉市 B
筑西市 C
行方市 D
ポインセチア
冬になると苞(ほう)と呼ばれる葉が変化した部分が赤く色づくことから、クリスマスを象徴する鉢花と言われています。メキシコが原産ですが、当時メキシコ公使であったポインセット氏がこの花を発見したことからポインセチアという名前がつけられました。赤だけではなく、ピンク色のシリーズの「プリンセチア」、クリームやゴールド系の色、斑入りのものなども出回っており、気軽にクリスマス気分を楽しむことができます。
- 花色
-
- 赤
- クリーム
- ピンク
- 白
- 旬の時期
-
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
- 主な生産地
-
鉾田市 A
笠間市 B
茨城町 C
河内町 D
ハイドランジア(西洋あじさい)
アジサイはもともと日本原産の植物ですが、欧米などで品種改良され、色とりどりの「西洋アジサイ」が生まれました。ギフト用として春から夏にかけて鉢花のあじさいが出回り、県内でも多く生産されています。花のように見える部分はガクが変化したもので、装飾花と言われ、生育が進むにしたがって色が変化するものもあることから、「移り気」などの花言葉が生まれました。
ポットカーネーション(鉢花)
カーネーションは、母の日に贈る花として古くから親しまれていますが、中でもポットカーネーションは鉢花向きに育成された品種です。10~30センチメートルくらいの草丈で密集して花を咲かせるので美しく、淡い芳香があります。特に母の日の前に色とりどりの花が出回ります。
ハナモモ
茨城県はハナモモの生産が盛んであり、東京都中央卸売市場の取扱数量は全国1位となっております。たくさんの品種がありますが、切花として流通しているものは「矢口」(やぐち)や「新矢口」(しんやぐち)が主流です。
桃は古来より災いを除き、福を招くとされており、3月3日のひな祭りにはハナモモを飾って無病息災を願います。
- 花色
-
- ピンク
- 白
- 旬の時期
-
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
- 主な生産地
-
常陸大宮市 A
大子町 B
常陸太田市 C
笠間市 D
ひたちなか市 E