イワガキ
素潜りで獲る"海のミルク"。
牡蠣が"海のミルク"と呼ばれる理由は、身が乳白色で、牛乳のように栄養がたっぷり含まれているから。プリプリとした食感と磯の香り、大きな身だからこその食べごたえは満足度が高く、一度知るとやみつきになってしまいます。カキというと冬のイメージが強いですが、それは「マガキ」と呼ばれる種類の話。イワガキは6~8月中旬に旬を迎えます。茨城での漁獲方法は男たち(漁業者)による素潜り。茨城の「あま」は男性のみです。
特長
想定外の大きさで満足度が高い夏ガキ
潮が激しくぶつかる場所に生息するイワガキ。なんといっても目を引くのが、そのサイズ。手に乗せるとはみ出してしまい、波にもまれた殻はゴツゴツしていて迫力満点です。プリプリとした食感と磯の香り、大きさゆえの食べごたえは満足度が高く、一度食べるとやみつきになります。
生産地と出荷時期
常磐沖
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- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
Point
- 一つ食べたら大満足なでかさ
- プリプリとした食感、しかも栄養満点
主な生産地
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常磐沖
「イワガキ」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら
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大洗町漁業協同組合
Tel.029-266-2165
〒311-1301 東茨城郡大洗町磯浜町字東8253-10