PICK UP / 茨城のうまいもの特集
特集 いばらき苺キャンペーン
茨城県では、イチゴの最盛期である1月から3月上旬までを「おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン」と銘打ち、茨城のイチゴを集中的にPRするキャンペーンを行います。
期間中は、JAをはじめ、イチゴ生産者などと連携して、県内外でイベントを開催します。
また、県内のホテルや飲食店、菓子店等では、「いばらきイチゴおもてなしフェア2019」を開催し、県産イチゴを使ったスイーツを提供します。
さらに、県内各地では様々な品種のイチゴ狩りを楽しむことができます。
今度の休日には茨城イチゴのデザートを味わってみたり、「イチゴ狩り」に出かけたりしてみてはいかがでしょうか。
いばらきイチゴおもてなしフェア2019
日程:1月26日(土)~3月3日(日)(※期間内で各店舗が2週間以上実施)
場所:県内宿泊施設、飲食店等 詳しくはこちら
内容:各店オリジナルのイチゴメニューを提供します。
IBARAKI senseでのイチゴメニュー提供
日程:12月6日(木)~
場所:IBARAKI sense(東京都中央区銀座)
内容:イチゴのスイーツ提供を行います。
いちご&さつまいもweek
日程:1月4日(金)~27日(日)、1月12日(土)はPRイベント実施
場所:エキュート品川、品川サウス
内容:7店舗でいばらキッス限定スイーツ販売
5店舗で旭甘十郎限定商品販売
※旭甘十郎・・・JA茨城旭村ブランドさつまいも
12日のイベントはいちご試食、抽選会を実施
おいしさ弾ける「いばらき苺」フェア
日程:1月27日(日)
場所:イーアスつくば
内容:茨城県いちご経営研究会による試食等PR
期待の新品種 『いばらキッス』
「いばらキッス」は、平成24年12月に品種登録された茨城県オリジナル品種です。果肉がしっかりとした「とちおとめ」を母親に、甘くて大きい「レッドパール」と、酸味が少なく甘みが強い柔らかな「章姫」の掛け合わせを父親に交配して誕生しました。
誕生するまでには8年という長い歳月をかけ、様々な交配の組合せから得られた1万種類の株の中から、研究員がひとつひとつ色や形、おいしさなどを判定し、選抜する作業を繰り返しました。
甘さと酸味のバランスが良く、濃厚な食味とジューシーな食感が特徴です。形はやや長めで、皮は濃い赤色で光沢があります。
ひたち姫
県オリジナル品種。
糖度が高く、酸味が少ないので、特に甘く感じられます「とちおとめ」より軟らかな食感です。
とちおとめ
甘味酸味のバランスがよく、果肉もしっかりしていて美味しいイチゴです。
県内各地のイチゴ狩り園、直売所で「とちおとめ」、県オリジナル品種「いばらキッス」「ひたち姫」など、いろいろな品種をお楽しみいただけます。
どうぞ、茨城の大地と太陽が育てたイチゴをお召し上がりください!
①イチゴを洗ったら、水分はしっかり取る!
イチゴにたくさんの水分が付いたままだと、口の中で味が薄まってしまいます。
しっかり水を切ってお召し上がりください。(洗ったイチゴをキッチンペーパーなどのうえに並べて水分を吸い取るとベストです!)
②ヘタの側から食べる!
イチゴは先端が最も甘いもの。食べるときはヘタを取ってヘタ側から食べると、最後に一番甘い部分が食べられます!
③食べきれなかったときは!
ジャムやコンポートにしてもよいですが、イチゴをそのままフリーザーパック等に入れて冷凍すると、お手軽に冷凍イチゴが楽しめます。
みんな大好きイチゴミルク
材料(1杯分)
- イチゴ…3~4個(お好みでお好きな個数)
- 牛乳…130cc
- 砂糖…小さじ2~3(お好みで)
作りかた
- ①イチゴと砂糖をコップに入れ、好みの具合に
スプーンで潰します。 - ②牛乳を入れて砂糖が溶けるように
よくかきまぜて、できあがり!
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