RECIPE

いばらきの味 レシピ集

いばらきに伝わる美味しい料理や、いつか食べたことのある懐かしい料理から
おしゃれで美味しいおやつまで──とっておきのレシピを皆さんにお教えします。

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水戸京成ホテル 総料理長 野澤 康雄氏 監修のレシピ蓮根とパプリカのマリネ海老とマッシュルームの白菜包み レモン風味のクリームソース
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洋食

「「常陸の輝き」のコルドンブルー 水菜のサラダ添え」

材料

  • (2人分)
  • 常陸の輝きロース 120g 2枚
  • ボンレスハム 1/2 2枚
  • チェダーチーズ(市販のチーズでも可) 1/2 2枚
  • パン粉  適量
  • 薄力粉 適量
  • 卵(Mサイズ) 1個
  • 水菜 1/5束
  • ルッコラセルバチコ 少々
  • プチトマト 6個
  • ニンニクオイル 少々
  • 塩 小さじ1/5
  • コショウ 少々

作り方

■肉を焼く
ロース肉を脂の方から包丁で切り込みを入れ開きます。
開いた所に塩胡椒をして、ハムとチーズを乗せロース肉で挟みます。
2を薄力粉でまぶし、溶き卵にくぐらせパン粉づけをします。
少し多めの油をしいたフライパンに入れ弱火で綺麗な焼き色が付く様に焼きます。
皿に盛ります

■付け合わせ
付け合わせの水菜とセルバチコはカットして水にさらし、その後水気を切ります。
皿に盛ります

■ソース
ソースは、ニンニクオイル大さじ1に塩小さじ1/5、コショウを加えよく混ぜます。
プチトマトをカットし1に入れ軽く合わせます。
お肉に添えるようにかけます。
※ニンニクオイルはニンニクのみじん切りにオリーブオイルを合わせた物で、常備しておくと色々なお料理に使えます。れんこん、大根、パプリカ、チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。たまねぎは薄切りにする。

※コルドンブルーとはお肉にチーズとハムを挟んで焼き上げた料理です。

茨城のブランド豚肉「常陸の輝き」を贅沢に使用し、脂身のおいしさを活かした逸品となっています。
フランスの定番料理コンドンブルーは、肉と脂の旨味、やわらかさ、そして香りの良さが愉しめる贅沢な味わいでありながら、ご家庭でも簡単に作れます!

水戸京成ホテル 総料理長 野澤 康雄氏 監修のレシピです。
茨城県と水戸京成ホテルと東部ガスコラボ料理教室で提供されました。
SDGsの一環として、地産地消を意識し、茨城県産農林水産物を多数取り入れたレシピになっています。

以下の2つのメニューとの組み合わせで1食分になります。
▽蓮根とパプリカのマリネ
https://www.ibaraki-shokusai.net/recipe/detail?id=15036

▽海老とマッシュルームの白菜包み レモン風味のクリームソース
https://www.ibaraki-shokusai.net/recipe/detail?id=15038

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