茨城県は、さつまいもの栽培面積・生産量ともに全国第2位を誇る大産地です。
　茨城県内で一番多く栽培されている品種は、濃厚な甘みが特長で、焼いもなどで大人気の「べにはるか」です。
　また、ホクホクした食感が特長の「ベニアズマ」や、しっとりした食感が特長の「べにまさり」など様々な品種が栽培され、年間を通して出荷されています。

　さつまいも作りが盛んな茨城県鉾田市にある深作農園の「さつまいもバウム」を、クイズ正解者の中から抽選で3名様にプレゼントします！！
　土づくりや栽培方法にこだわった自家栽培のさつまいも「べにはるか」のペーストをたっぷりと練りこみ手作りで焼き上げた、さつまいも農家だからできる素材を活かした深い味わいのバウムクーヘンです。
　「さつまいもバウム」は、令和4年度「いばらき農の6次化商品コンテスト」で最高位の「知事賞」を受賞しています。

　茨城県の中でもトップクラスのさつまいも産地である鉾田市にある「深作農園」は、イチゴやメロン、さつまいも、トマトなどをこだわりの深作農法(※)で生産・販売する農園で、第51回日本農業賞大賞や、第61回農林水産祭内閣総理大臣賞などを受賞しています。1月～5月はイチゴ狩り、10月～11月はさつまいも掘り体験ができる農園としても人気を集めています。
　深作農園の敷地内には、「さつまいもバウム」を販売している 農家初バウムクーヘン専門店「Farmkuchen　Fukasaku(ファームクーヘン フカサク)」や、農林水産省6次産業化・地産地消法認定「ファームパティスリー LE・FUKASAKU(ル・フカサク)」があり、素材にとことんこだわったお菓子やケーキ、コーヒー、紅茶などが味わえ、テイクアウトもできて人気です。

※深作農法…善玉菌農法、自然農法、有機農法を長年の実践と経験から融合させ、さらに現代の最新農業を取り入れ、地球循環、持続可能世界を目指し、進化し続ける深作農園独自の農法のこと。