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いばたべちゃんNOTE取材班が行く食いしん坊の旅Ver2

水戸駅ビル内のとんかつ屋で、希少部位の熟成とんかつを食べ比べ(蔵+かつ 水戸店)!

 温暖な気候に恵まれた茨城県では、様々なブランド豚が生産されるほど養豚業が盛んです。また、全国有数の酒処でもあります。そんな茨城県の地酒「菊盛」や「常陸野ネストビール」を醸している木内酒造が手掛ける、水戸駅ビル「エクセルみなみ」にあるお酒と熟成とんかつが楽しめるお店「蔵+かつ 水戸店」に行ってきました!

今回のいばたべちゃん

PEACHY記者

「本場のカレーをこよなく愛す」

毎食カレーでもいけるほどカレー好きのグルメライター 本場のカレーを求めてどこでも行きます

茨城県にある老舗の酒蔵「木内酒造」が手掛けるとんかつ専門店「蔵+かつ 水戸店」

 「蔵+かつ 水戸店」は、自社のウィスキーの製造過程で出た搾りかすを飼料として与えたオリジナル豚「常陸野ポーク」を使ったとんかつ専門店です。もちろん、その揚げ油も常陸野ポークの自家製ラードであったり、お米やお味噌汁の味噌までも茨城県産。とにかく地元食材にこだわっています。とんかつに合うお酒にも、「木内酒造」が手掛けるお酒が幅広く揃えており、茨城の地酒も存分に楽しむことができます。


とんかつ専門店で希少部位を食べ比べ!

 おすすめは、数量限定の「希少部位かつ食べ比べ 3種盛り合わせ」。豚肉を菊盛大吟醸の米麹で漬け込むことで、柔らかい肉質に仕上がるよう工夫!衣が薄いため、自家製ラードで揚げていても油っぽさはない一番人気のメニューです。種類は、日によって変わり、今回は「イチボ」「シンシン」「シキンボ」を頂きました!お尻に近いイチボは、脂が少なく、柔らかくしっとりとしています。モモ肉の中心部であるシンシンは、赤身と脂身のバランスが良く絶妙な歯ごたえ。最後に、外モモ肉であるシキンボは、噛み応えがあり豚肉本来の旨味を味わえます。部位によって違った味わいを、地酒と楽しめるのも魅力です♪とんかつに合う「木内酒造」のおすすめのお酒は、「日の丸ジン蔵風土」のソーダ割!とんかつの脂とジンソーダのさっぱりとした味わいは相性ピッタリです♪


基本情報

店舗名
蔵+かつ 水戸店
住所
茨城県水戸市宮町1-7-31 エクセルみなみ 3F
取扱い品目
Webサイト
https://kodawari.cc/restaurant/kurakatsu/
連絡先
029-302-5959
おすすめポイント
様々な部位のとんかつや茨城県産のお酒が気軽に楽しめるお店
アクセス
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