1月26日（木）に、茨城県庁11階アトリウムにおいて、協議会員を対象としたセミナー及び交流会を開催しました。

セミナーでは、協議会員団体である筑波銀行 営業本部常務執行役員営業副本部長の渡辺様にご登壇いただき、「本業支援の取組みについて」をテーマにご講演いただきました。
定員20名のところ、多数のお申込みをいただき、32名のご参加をいただきました。
また、参加者には協議会員団体であるサザコーヒーのコーヒーとお菓子を召し上がっていただきながら、リラックスした雰囲気で実施することができました。

その後、同じ会場で開催した交流会においては、45団体、約120名の会員に参加いただきました。
14団体が会場内にＰＲブースを出展し、感染症対策を施した上で自社商品の試飲・試食やお土産の提供を行いました。会場では積極的な意見交換が行われ、今後の商談に繋がるなど、会員同士の交流が深まる機会となりました。

後日、出展者向けに実施したアンケート調査では、今回の出展について91％が「満足」又は「やや満足」と回答。
販路拡大に向けた具体的な商談に繋がったことや、試食提供が可能だったためＰＲがしやすかった点が特に好評でした。

実際に、「商談に繋がった」と回答した団体は９団体おり、また、10団体から「次回も参加したい」と嬉しい回答をいただきました。

協議会では、今後も県産品の魅力発信や、会員同士のマッチング支援などを行ってまいりますので、お気軽にご相談ください。

令和4年度の会員マッチング提案状況についてはこちら→

https://www.ibaraki-shokusai.net/resource/files/20220810162609377797274.pdf