
常陸秋そば
玄そばの最高峰といわれる香り高いそば
江戸時代からそばどころとして知られていた茨城県。歴史ある産地ゆえに各地でさまざまな在来種が作られていました。品質の高い統一品種をお届けしたいとの思いから、昭和53年茨城県農業試験場( 現茨城県農業総合センター)が在来品種を使い、選抜育成をスタート。県内在来種の中で当時最もおいしいと言われていた金砂郷(かなさごう)在来種を親として採用しました。さらに、実の粒を大きくし、収穫量を増やすとともに、粒形を揃えることで製粉の効率を高めることに成功。こうして茨城の気候に適したブランド品種「常陸秋そば」が誕生したのです。昭和60年には県の奨励品種として採用されています。
特長
玄そば最高峰の香り、味、品質。
こだわり
守られる種子
生産地と出荷時期
常陸太田市 A
筑西市 B
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- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
- サイト内関連タグ:
- 常陸秋そば
主な生産地
- 常陸太田市
- 筑西市
「常陸秋そば」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら
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常陸太田市常陸秋そば協議会
Tel.0294-72-3111
〒313-8611 常陸太田市金井町3690
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JA北つくば
Tel.0296-25-6603
〒308-0832 筑西市西榎生1212-1
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JA常陸
Tel.0294-70-3488
〒313-0125 常陸太田市大里町4059