2021.10.28|ニュース ライター:まるくま

「旬の栗スイーツを食べよう!オンラインで茨城の栗農家さんと秋の栗ツアー」を開催しました!

「入やなわぁ工房」橋本大敬さん(右)、明子さん(左)

「入やなわぁ工房」橋本大敬さん(右)、明子さん(左)

 
こんにちは!
いばたべ特派員のまるくまです。

茨城県は栗の生産量日本一。
最盛期を迎えた10月中旬、栗農家さんにご協力いただき、茨城県が
「旬の栗スイーツを食べよう!オンラインで茨城の栗農家さんと秋の栗ツアー」を開催しました。

オンラインで栗ツアー

▲オンライン栗ツアー生配信の様子

▲オンライン栗ツアー生配信の様子

▲橋本さん夫妻と参加者の会話の様子

▲橋本さん夫妻と参加者の会話の様子

 
参加者には事前に「茨城の栗スイーツセット(栗スイーツ12種類+栗の和紅茶)」と「茨城県産の生栗(レシピ付き)」をお送りしておき
当日は栗農家さんとお茶会形式で直接会話しながら
栗の収穫方法やおいしい栗の見分け方などを学べるオンラインツアーです。

参加者は、首都圏に加えて北海道、沖縄などからも参加があり、自宅から気軽に参加できるオンラインツアーならでは。
ビデオ会議システムを利用して
農家さんと参加者をオンライン中継で結ぶイベントとして1時間半開催されました。

ご協力いただいたのは、栗の産出額日本一の茨城県笠間市で
3代にわたり50年近く栗を作り続けている「入やなわぁ工房」の橋本大敬さん・明子さん夫妻。
栗の生産はもちろん、栗の甘露煮、渋皮煮、栗のケーキなどの加工品も製造し
栗の時期限定でカフェ※も開いています。※2021年は予約制で11月中旬からオープン予定

▲参加者に事前に送られた「茨城の栗スイーツセット」と「茨城県産の生栗」
セット内容:・栗の渋皮煮(入やなわぁ工房)・栗のケーキ1/4 ピース(入やなわぁ工房)・揚げ餅 栗入り(入やなわぁ工房)・笠間のまろんパイ (グリュイエール)・栗マド (グリュイエール) ・おちぼ栗(グリュイエール)・栗ひとつ(亀じるし)・茨城栗饅(亀じるし)・すいーとまろん(ナガタフーズ)・献上千代田の栗(お菓子の久月総本舗)・栗どころ(お菓子のきくち)・薫るかりんとう ほろあま地栗(コルカリーノ)・栗の和紅茶(入やなわぁ工房)

▲参加者に事前に送られた「茨城の栗スイーツセット」と「茨城県産の生栗」
セット内容:・栗の渋皮煮(入やなわぁ工房)・栗のケーキ1/4 ピース(入やなわぁ工房)・揚げ餅 栗入り(入やなわぁ工房)・笠間のまろんパイ (グリュイエール)・栗マド (グリュイエール) ・おちぼ栗(グリュイエール)・栗ひとつ(亀じるし)・茨城栗饅(亀じるし)・すいーとまろん(ナガタフーズ)・献上千代田の栗(お菓子の久月総本舗)・栗どころ(お菓子のきくち)・薫るかりんとう ほろあま地栗(コルカリーノ)・栗の和紅茶(入やなわぁ工房)

 
司会者の案内で、橋本さん夫妻と参加者が挨拶をした後、
お茶会でいただくための焼栗を焼き始めてから大敬さんが栗畑へ移動します。

「栗には沢山の品種があって、うちでは7品種(筑波、利平、丹沢、銀寄、岸根、石鎚、大峰)を育てています」と橋本さん。

 
実際に栗拾いをしながら「土作りと、しっかり剪定をして元気な木を作ることが大事」などと栽培へのこだわりを説明してくれました。

おいしい栗の見分け方は、「色と形が綺麗なもの」なのだとか。
畑から戻ったら、お茶会を始めるため、事前に送っていた入やなわぁ工房の生栗で焼き栗を作ってもらうよう参加者に促します。

≪焼き栗レシピ≫

1.栗の下準備

・小さめの栗を数個(3~5個程度)選ぶ
・選んだ栗を水洗いしてキッチンペーパーで水気を取る
・まな板の上に栗の平らな方を下にして置く
・栗の丸みがある方に包丁でタテに切り込みを入れる
※ 栗の皮(茶色い部分)は非常に硬いので調理時はご注意ください
※ 切り込みは栗の半分くらいまでしっかり入れてください
※ 切り込みが浅いと加熱時に栗が弾ける可能性があります

2.焼き栗の調理

(ア)フライパンまたは鍋で焼き栗

【用意するもの】
・鉄のフライパンまたは鉄の鍋
※ テフロン加工の器具で調理するとテフロンが痛みます
・フライパンまたは鍋を塞ぐフタ
・菜箸

【レシピ】
①フライパンまたは鍋に栗同士が重ならないように栗を並べる
②栗の切り込みを入れた方を上にする
③フタをして弱火で加熱し時々フライパンを揺する
※ 激しく揺すると栗がひっくり返るので注意してください
④10 分ほど待つとフタの隙間から水蒸気が出ます
⑤更に5~10 分ほど経過すると水蒸気は収まり煙が出ます
※ 上記の時点でフタを開けて中を確認してください
⑥菜箸で栗を裏返し反対側を焼いて焦げ目をつけます
⑦切れ込みが開いてきたら完成


(イ)トースターまたはオーブンで焼き栗

【用意するもの】
・トースターまたはオーブン
・天板
・アルミホイル

【レシピ】
①予めオーブンまたはトースターを200℃で予熱しておく
②天板にアルミホイルを敷いて栗同士が重ならないように栗を並べる
③栗の切り込みを入れた方を上にする
④余熱をしたオーブンまたはトースターに栗を並べた天板を入れる
⑤オーブンは15分~20分、トースターは20 分~30分ほど焼く
⑥切れ込みが開いてきたら完成
※ ご使用する機器によって焼き上がり時間は前後します


3.焼き栗の食べ方

・熱いうちに皮をむいて食べてください
・焼き栗は大変熱いので火傷などに注意してください
・素手で触れられない場合は軍手などを使用してください
・栗の切れ目に合わせて包丁で半分に切りスプーンですくって食べてください
・焼き栗が冷めてしまった場合はレンジで10秒ほど加熱すると食べやすくなります


大敬さんが「お尻に切れ目を入れないと爆発してしまうので切れ目を入れて
スプレーボトル等で水をしっかり吹きかけて“蒸し焼き”で焼くのがポイント」など
焼き栗の作り方を実演しながら教えてくれます。

焼き栗のポイントを説明しながら参加者と一緒に焼き栗を作る

焼き栗のポイントを説明しながら参加者と一緒に焼き栗を作る

焼きたての焼き栗

焼きたての焼き栗

 
橋本さんの焼き栗も出来上がり、参加者にも焼き栗と栗スイーツを準備してもらい、お茶会がスタート。

栗スイーツ12商品のうち、入やなわぁ工房のスイーツは
「栗の渋皮煮」「栗のケーキ1/4 ピース」「揚げ餅 栗入り」の3種類と「栗の和紅茶」。

それぞれの商品の開発秘話などを聞き、参加者から橋本さんへ質問タイム。

参加者  「栗の大きさと味は関係ありますか?」
橋本大敬さん 「基本的には大きくても小さくても味は同じです。」
橋本明子さん 「前にうちの小さな栗を食べたお客さんに『とても甘かった!』と言っていただいたことがあったので、小さいほうが甘いこともあるかもしれません。」

▲質問に答える橋本さん夫妻

▲質問に答える橋本さん夫妻

▲ドライマロンと奥久慈紅茶の茶葉を使った入やなわぁ工房の新商品「栗の和紅茶」。参加者からは「すごくおいしい!すぐ買いたい」といった声も。

▲ドライマロンと奥久慈紅茶の茶葉を使った入やなわぁ工房の新商品「栗の和紅茶」。参加者からは「すごくおいしい!すぐ買いたい」といった声も。

東京都から参加したAさんは、
「旬のものが食べたくてネットで探していたら今回のツアーを見つけた。農家さんと話しながら参加できるツアーは珍しく楽しかった。農家さんはただ栗を作るだけじゃなく、加工品を作ったりカフェを開くなど栗への愛が感じられた。栗にはたくさんの品種があることを初めて知り勉強になった。
色々調べているときに、茨城県では栗だけでなく野菜も果物もたくさん作られていることを知り、旬のものを食べに茨城に行ってみたいと思った」と話してくれました。

▲参加者がツアー中に作った焼き栗とお茶会の様子。「焼き栗はホクホクでなめらかで甘い!」と大好評でした。

▲参加者がツアー中に作った焼き栗とお茶会の様子。「焼き栗はホクホクでなめらかで甘い!」と大好評でした。

 
▼入やなわぁ工房
カフェ営業時間:12:00~16:00 ※2021年のカフェ営業は予約制で11月中旬から
住所:茨城県笠間市南友部1016
TEL:090-8580-3273  0296-77-0561
メール:bridge.meiko@gmail.com
ウェブサイト:https://www.iriyanawaa.com/
※商品の購入はメールか電話でも可能

▼いばらきの農林水産物 くり
https://www.ibaraki-shokusai.net/brand/chestnuts/


※このページの情報は2021年10月時点のものです。

ライター:まるくま

茨城の“食”と“農林水産物”の魅力に魅せられること約10年。今日も県内のどこかで“いばらきのおいしいもの”を探しています。

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