PICK UP/ 茨城のうまいもの特集
旬のうまいもの特集
特集 奥久慈茶


お茶栽培の北限とされる茨城県大子町。奥久慈茶は400年も前からこの一帯で栽培されています。
茨城県には坂東市・境町周辺の「猿島茶」、城里町周辺の「古内茶」、そしてこの大子町周辺の「奥久慈茶」と、3つの代表的なお茶の産地があります。

今回ご紹介する「奥久慈茶」は、なんと400年前より栽培されています。
その始まりは、僧侶たちが京都・宇治から
持ち帰った茶の実を畑にまき、育てたことからと伝えられます。
それ以降、お茶の栽培は連綿と受け継がれ、
現在では昭和30年に導入された茶品種「やぶきた」がこの一帯で栽培されています。


奥久慈茶の里公園物産館
住所:大子町左貫1920
営業時間:9:00~17:00
定休日:毎週水曜日
(12月31日・1月1日)
Tal:0295-78-0511
Fax:0295-78-0992
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