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【10/11(月)~11/10(水)】茨城県の地鶏を名シェフたちがふるまう「奥久慈しゃもメニューフェア」を開催!(2021/10/11)

「マルディグラ」の和知徹シェフ、「シック・プテートル」の村島輝樹シェフ、「江戸前 芝浜」店主の海原大氏の3名の実力派の料理人が、茨城県が誇る地理的表示(GI)保護制度登録の地鶏「奥久慈しゃも」を使った期間限定メニューを提供する「奥久慈しゃもメニューフェア」を開催します。是非ご堪能ください。

【開催期間】2021年10月11日(月)~11月10日(水)

マルディグラ

・奥久慈しゃものスパイシーフライバーガー、とろけるミントチョコレートアイスクリーム
 3,950円(税込)

奥久慈しゃもの料理としては今までにない斬新で画期的なバーガーメニュー。しゃも肉は、クミン、オレガノなど20種類近いスパイスで味付けしジャンクな仕立てに。モモ肉とムネ肉の両方を使用し、肉汁を逃さずしっとり仕上げるために1枚肉をまるっと揚げている。茨城県のパン用小麦品種「ゆめかおり」を使ったブリオッシュ生地の自家製バンズはほんのりと甘く、旨味が凝縮された奥久慈しゃものフライドチキンと、仕上げに自家製ミントアイスクリームを挟み、贅沢に頬張ってみたい。

◎マルディグラ
東京都中央区銀座8-6-19 B1F
TEL:03-5568-0222
12:00~13:00
18:00~23:00 L.O.
日曜休
Instagram:@mardi_gras_official_2
https://www.instagram.com/mardi_gras_official_2/


シック・プテートル

・奥久慈しゃものモモ肉のコンフィ
低温の油で中までゆっくりと火を通し、パリッと焼いてオーブンで仕上げた一品。茨城県産バジルのソースとクレソン、ベビーリーフなどが彩を添える。

・奥久慈しゃものムネ肉のカネロニ仕立て
柔らかい肉質が特長のメスを使用。すっきりと脂肪分の少ない奥久慈しゃものムネ肉で作ったハムとクルマエビを並べて薄切りのズッキーニで包む。料理の美しい見た目も同時に楽しみたい。
 
※2品のうちいずれかお好きな方をコース(12,000円、15,000円(税サ別))の一品として提供

◎シック・プテートル
東京都中央区八丁堀3-6-3
TEL:03-5542-0884
12:00~14:30(金曜、土曜、祝日のみ)
18:00~23:00
日曜、月曜休


江戸前 芝浜

・もうりょう  10,000円(税込)コースの一品として提供 
江戸時代の鶏鍋もうりょうを再現。しゃもの旨味が滲み出た出汁に大根とゴボウをあわせ、ワサビとショウガを溶き入れて食べる。先人の知恵に想いを馳せながら奥久慈しゃもの味わいに舌鼓。

◎江戸前 芝浜
東京都港区芝2丁目22-23 冨味ビル1階
TEL:03-3453-6888
17:0023:30(東京都の要請期間中は~21:00)
木曜休
Instagram:@edomaeshibahama

「奥久慈しゃも」とは
地鶏では日本で初めて地理的表示(GI)保護制度に登録。 茨城県の北部・大子町の大自然に囲まれた環境で、一般的なブロイラーに比べ2倍以上の期間をかけてじっくりと飼育される。噛むほどに強く感じられる旨味と弾力が醍醐味。
 
「料理通信」において、和知徹シェフの奥久慈しゃも産地訪問や奥久慈しゃもフェアを特集!

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