
常陸大黒
茨城県が育成したベニバナインゲン(花豆)のオリジナル品種
茨城県農業総合センターが、平成5年に県内の農家から集めた県在来のベニバナインゲン(花豆)を栽培したところ、黒一色のベニバナインゲンが発生。調査の結果、ベニバナインゲンの中でも唯一の黒単色ものであり、日本一の大きさをもつことがわかりました。 涼しい気候を好むため、茨城県北地域の特産物として大切に育て、平成14年には茨城県オリジナルのベニバナインゲンとして、品種登録されました。
特長
漆黒の光沢が、美味の証
こだわり
種子・栽培地域へのこだわり
生産地と出荷時期
日立市 A
常陸太田市 B
高萩市 C
北茨城市 D
常陸大宮市 E
城里町 F
大子町 G
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
主な生産地
- 日立市
- 常陸太田市
- 高萩市
- 北茨城市
- 常陸大宮市
- 城里町
- 大子町
「常陸大黒」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら
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常陸大黒生産連絡協議会
Tel.0294-80-3303
〒313-0013 常陸太田市山下町4119
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JA全農いばらき中央VFステーション
Tel.029-240-7208
〒311-3155 東茨城郡茨城町下土師字高山1950-1