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茨城県農林水産部販売流通課

深作和宏さん(笠間市)
挑戦

農薬を使わずに作る自然薯

 深作さんは、医薬品販売のメーカーに勤務していましたが、「薬は病気を治すのではなく抑えるもの」という言葉に疑念を抱いていたそうです。そんなことを考えている時に、予防医学の考えで「病気にならない身体作り」に出会ったそうです。
 「健康な身体作りは健康な作物を食べるところから始まります。有機肥料の”アープ・トーマスオルガ菌”を土にかけて作物を作ることで、農薬・化学肥料を使わずに農産物を生産することができることを知り、最初はその菌を実際に使って栽培している圃場を見てまわりました。良い作物を収穫するのを目の当たりにし、自分でも同じ菌を使って自然薯栽培をしてみようと思いました。」
 「身体に良いもの」をお届けしようと、耕作放棄地だった農地を借りて、自然薯栽培を開始。そして、作付1年目で笠間自然薯研究会のコンテストで最優秀賞を受賞することができたそうです。
 





自然薯でつくる加工品

  自然薯は、そのまますりおろして食べるのが一般的な食べ方。深作さんは、笠間自然薯研究会の一員として、催事で「とろろご飯」を販売しています。
 「とろろご飯」の他にも、様々な食べ方を提供できないかと、近頃は様々な加工品に挑戦しています。おにぎりのご飯に自然薯を混ぜて作った「じねんじょ入り肉巻きおにぎり」や、「じねんじょ入り串だんご」、「じねんじょ入りドーナツ」は既に商品化に成功。今後は、自然薯のねばりを利用したソフトクリーム作りにも挑戦したいとのことです。



こだわりの農法

 トーマス農園とは、牛ふん・豚ふん・樹皮・米ぬかなどに善玉菌をバランス良く配合した有機肥料の”アープ・トーマスオルガ菌”を使って栽培する農法からつけた農園名。大自然の成分を基本とした自然環境にも人間にも優しい土作りからこだわり抜いています。また、楠木から抽出して作った100%天然ショウノウの匂いと、東南アジアから中近東に自生していて神秘の樹木といわれる天然のニームから作られた濃縮オイルを使って、害虫を防いでいます。



 「今後も、栄養価の高い皮ごと食べてもらえるようにきれいな自然薯を作り、健康な体作りのお手伝いをしていきたいと思います。多くの方が手軽に自然薯を食べられるように、加工品の種類を増やしていきたいです。」
会社情報
名称 トーマス農園
住所 茨城県笠間市笠間2620
電話番号 0296-72-1499
お問い合わせ bihakutororo@gmail.com
WebサイトURL http://bihakutororo.com/

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