茨城をたべよう いばらき食と農のポータルサイト

【安全で高品質な茨城の食をご紹介】
茨城県農林水産部販売流通課

PICK UP / 茨城のうまいもの特集

茨城のうまいもの特集

特集 笠間の栗

笠間の栗
いばらきの栗について

いばらきの栗 茨城県は栽培面積・生産量とも全国第1位を誇る栗の生産地です。
栗の歴史はとても古く、縄文時代の遺跡からも多くの栗が出土しているそうです。
茨城県では明治30年頃から栽培が始まったとされており、主な産地は、笠間市・かすみがうら市・石岡市などで、他にも県内各地で広く栽培されています。
そのまま茹でて食べてもよし、新米でくりごはんにすれば季節感もたっぷり。渋皮煮や甘露煮などにすれば、スウィーツとしても楽しめる栗。
秋の味覚の代表格、日本一の茨城の栗をぜひご賞味ください。

このページのトップへ

いばらきの栗の生産量
茨城の栗、他県との比較

実が大きく味が良いなど高い品質が評価され、全国的にも有名な和洋菓子店などにおいて茨城の栗が使われています。

このページのトップへ

栗農家のご紹介
笠間の栗生産者の一人
羽持隆夫(はもちたかお)さん

笠間市岩間地区の栗生産者
羽持隆夫(はもち たかお)さん

栗拾いは重労働!?

毎日のように栗を拾い続けて集荷している羽持さん。
一日に拾う栗の量はなんと160kg!
大量の栗を拾うために一日中歩き通しで、栗を拾うためにかがむ回数は5600回にものぼるとのこと。
毎日の作業なので少しでも疲れを減らしたいと考え抜いた末、羽持さんは栗を拾う道具に注目しました。

支点の位置を変えたトング

■支点を変えたトング
通常のトングよりも倍近い長さがあるので腰を曲げて拾う必要がなく、腰への負担を大きく減らしました。
また、支点の位置を調節して先端に力が伝わりやすくなっており、小さい栗でも簡単につかむことができます。

自立・移動もたやすい優れ物

■台車を付けたカゴ
自転車のカゴを改良。自立も可能な優れモノ。
車輪がついているので持ち運びの必要が無いため余計な力を使わずに済みます。

高さを調節した仕分け台

■仕分け台
高さを調節した仕分け台。
座ったまま栗の仕分けが可能で、腰への負担を大幅に軽減しています。

このページのトップへ

栗の品種
品種による出荷時期の違い

栗は品種によって、甘みが強いもの、風味が豊かなもの、加工にむいているものなど特性はさまざまです。
早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)など成熟期も種類によって異なり、9月上旬~10月中旬と収穫時期にばらつきがあります。
一般的には、早生は色味がよく加工に向き、中生や晩生は甘みが強いものが多いといわれています。

栗の栄養 栄養価の高い栗

昔から人々に愛されている秋の味覚を代表する栗。
カリウム、ビタミン、食物繊維などがバランス良く豊富に含まれた栄養価の高い食べ物です。

・カリウムはりんごの4倍もあります。
・ビタミンCは温州みかんと同じくらいあります。
・食物繊維はさつまいもより多く含まれています。

さまざまな栄養がバランス良く含まれ、高血圧予防や便秘改善、疲労回復等の効果が期待できるといわれています。

栗をおいしく食べるために おしりの部分が小さい栗がおすすめ 栗の見分け方

果皮に張りと光沢があってずっしりと重みがあるものを選ぶことです。古くなると水分が減り重みが無くなってしまいます。

生栗 生栗の保存方法

ポリエチレンの袋に入れ、口をしばらず、折るだけにして冷蔵庫のチルド室(0℃付近)で保存してください。
栗が乾かないように保存することがポイントで、2週間程度は保存できます。

むき栗 栗の見分け方

かたゆでにした後(20分程度)、流水にさらして熱を取り、ビニール袋に入れ空気を抜いて冷凍庫で保存してください。
約半年程度は保存できます。使うときは解凍せず、そのままご利用ください。

このページのトップへ

栗おこわのレシピ

■材料
栗:適量
もち米:カップ3
塩水:水カップ2
塩:小さじ2
1.もち米は洗って一晩水に漬けておく。栗は生のまま皮をむく。熟成した栗の方が甘みがある。
2.蒸し器に布をひき、水切りしたもち米を入れて栗を乗せ、強火で20分ほど蒸す。
3.おたまで米全体に塩水を半分かけ、蒸し布を持ち上げ、中央部と外側の米を入れ替える。
4.さらに10分蒸し、残りの塩水をかけてひっくり返す。最後に15分蒸らしたらできあがり。
5.蒸しあがったら飯台にあけて切るように混ぜ、うちわであおぐとツヤが出てきます。

このページのトップへ

栗おこわのレシピ
笠間の栗「極み(KIWAMI)」

笠間市では、関係者が一体となって「笠間の栗グレードアップ会議」を設立し、貯蔵栗のブランド化を進めています。
第1弾として商品化された「笠間の栗『極み』」は、甘くて香りの高い「丹沢」「筑波」「岸根」の3品種を厳選し、さらにその中から3L以上の大粒のみを約1ヶ月間0℃に保った冷蔵庫で寝かせ、「零蔵熟成」させています。
零蔵熟成することで、栗に冬を感じさせ、栗の内部のアミラーゼを活性化させます。
これにより、でんぷん質が糖分に変化して、糖含有率が1ヶ月後には約3倍になり、最高の甘みに達します。
大粒で甘く香りの高い「笠間の栗『極み』」をぜひご賞味ください。
■問い合わせ先
常陸農業協同組合笠間地区営農経済センター
住所:笠間市飯合146
電話:0296-74-4702
HP:http://www.ja-hitachi.jp/

このページのトップへ

栗おこわのレシピ
「かさま」新栗祭り

■笠間てくてく栗図鑑(栗のまち周遊マップ)
問い合わせ先
団体:笠間の栗グレードアップ会議
場所:茨城県笠間市中央3-2-1(笠間市農政課内)
電話:0296-77-1101

このページのトップへ

旬刊いばらき
 今回の旬刊いばらきでは、磯山さやかさんが茨城が誇る秋の味覚の代表「栗」をご紹介します。
 磯山さやかさんが生産量日本一の栗の産地である笠間市内の洋菓子店を訪れ、地元の栗を使ったこだわりのスイーツをご紹介します。
 「笠間の栗は甘みが強くて風味が良い」と話すのはフードアナリスト藤原浩さん。 笠間市では、市内の洋菓子店などを中心に、 地元の栗を使ったさまざまな菓子や料理を提供しています。日本一の茨城の栗を、ぜひご賞味ください!
磯山さやかが笠間市に訪れました!


TOP