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いばらき食材探しの旅 vol.2

東京で活躍される料理人の皆様に、高品質で希少な茨城の食材をご紹介する産地試食ツアーを開催しました。
茨城県内の数ある農産物の中から料理人の皆様に「使ってみたい」 「おもしろい」と思っていただけるような食材を選定し企画しました。


開催日:平成25年3月10日(日)

参加者:下記のとおり

訪問先:五浦サンマッシュ生産組合(ジャンボしいたけ)/北茨城市

    久慈町漁協/久慈丸小漁協(サヨリ、コウナゴ、シラウオ、凍結生シラス、ボンエビ等/日立市

    拓実の会(いちご[いばらキッス)/小美玉市


高萩市の名産品、「ジャンボしいたけ」生産者の五浦サンマッシュ生産組合を訪問しました。

栽培しているしいたけのうち、全てが「ジャンボしいたけ」になるのではなく茎の太いものを選んで特別に大きく栽培をするということで、全体の2~3%程しかできないそうです。文字通り”見た目”が立派なこの食材は、贈答品としても需要があるのだそう。

食感はジューシーで香りも口良く残り、美味しいという声が多かったです。

現在、茨城県内スーパーにしか卸しておらず、料理店へのPRをフックに都内への販路開拓も目指したい意向です。


 

 

おさかなセンターで、久慈町漁協でとれる海産物を取り入れた昼食を取りながら

おさかなセンターで、久慈町漁協でとれる海産物を取り入れた昼食を取りながら

解説をしていただきました。キャス冷凍から解凍したイカとシラウオ、鮮魚の刺身、水蛸のしゃぶしゃぶ、ヤリイカの焼き物、めひかりのから揚げ等をいただきました。久慈町漁協の最大の特徴は、大型設備投資をしたキャスによる凍結技術です。シラスのように鮮度保持が肝心な食材を新鮮なまま長期保存し、一年を通して出荷できる点が強みなのです。

フレッシュの状態と、凍結した食材を解凍したものの比較ではほとんど遜色ないという意見が多かったです。「イカの刺身は冷凍していたとは分からないくらい鮮度がある」「魚の産直は、築地で買うよりも圧倒的に安く美味しい状態で入手できる」などの感想もありました。


冷凍サヨリ、シラス(いずれも冷凍を解凍したもの)を試食しながら、スタッフの皆様よりお話をいただきました。シラスは冷凍段階で味付けのあるタイプ、ないタイプの2種類があります。シラスは解凍後何時間くらいもつか、という参加者からの質問には「大体2時間くらい以内に食べるのがいい」としながらも、形が若干縮むものの味そのものは落ちないとのことでした。改めて冷凍技術の高さについて関心するという一幕も。

とれたての生シラスよりも一度冷凍して解凍する”生シラス”の方が、旨味がのっているというお話もあり、冷凍させることで旨味が引き出されるメリットもあるそうです。


 

小美玉市のいちご生産者「拓実の会」を訪問しました。茨城オリジナル品種である「いばらキッス」のハウスを見学。これまで作ってきた「とちおとめ」との違いや、拓実の会の栽培手法などについて解説を受けながら、食べ比べ試食。ちなみに男性はどちらかといえば、酸味のあるとちおとめが好きで、女性は甘味のあるいばらキッスの方が美味しいという意見が圧倒的に多い、とのことでした。味はもとより、自然農法に基づいた安心安全の栽培方針、鉱石をくぐらせた水を与える独自の手法などに参加者は関心深く聞き入っている様子でした。まだ生産量が多くない為に東京での流通には限りはありますが、他品種に比べても甘味や酸味のバランスがよく、高い評価を得たことからも、今後の可能性を感じさせる産地訪問でした。


【参加者(敬称略)】
◎銀座 酒席いさみ|田畑 勝美 ◎五丁目千きいろ|芝崎 裕介・瀬谷 昌孝 ◎旬彩きらく|向山 徹・向山 里夜子 ◎株式会社ゼットン|松山 竜造・馬上 彰 ◎泰平 若柴店|関口 将男 ◎Bar yu-nagi|神木 俊行 ◎ピアットスズキ|柿原 健太 ◎味館トライアングル|田中 重人 ◎六雁|伊東 良馬 ◎レストラン る・ぴあの|武田 和輝・庄司 直央 ◎ローストチキンハウス|真行寺 賢一・神田 茂

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〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6 TEL.029-301-3966 FAX.029-301-3969

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