2 農業生産に恵まれた条件
- 平坦で広大な農地
- 本県の総面積約61万haのうち耕地面積は17万6,600haとなっています。
耕地率は、29.0%で全国第1位と高くなっており、逆に林野率は31.0%で全国第45位と全国の66.8%を大幅に下回っています。
- 本県の農地は、利根川、那珂川、それに霞ヶ浦流域の水田地帯、那珂、行方、稲敷、石岡といった台地の畑作地帯、さらに県北の中山間地帯とに大別されます。
- 温和な気候
年平均気温は、13〜14.5度の範囲で温暖であり、このため本県には南限の作物や北限の作物が数多く栽培されており、また地域の気象条件を生かした特産品があります。
八郷のみかん,かき 大子のりんご 奥久慈の茶 筑波落花生 ひたちなかの干しいも 鹿島の若松 波崎の千両
- 近接する大消費地
- 本県は、京浜という大消費地に隣接し、首都圏への重要な食糧供給基地となっております。
- 道路交通網の整備などによりますます交通条件がよくなっております。
- さらに、北海道−大洗間カーフェリーにより、北海道に対して冬場の野菜を中心に供給するなど、販路の拡大も進んでおります。
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