PICK UP / 茨城のうまいもの特集
第22回 大自然の中で常陸秋そばを食べるの巻
自然溢れる環境の中での開業
桜川市の大自然に囲まれた山の中にたたずむ「いきいき里山 友蕎庵(ゆうきょうあん)」。
「もともとこの場所は退職後の楽しみとして自然あふれる環境の中で果物を作ったり
趣味のそば打ちをして友人に振る舞ったりしたいと購入したもの。」と話す店主の飯村
泰雄さん。
はじめは友人たちの集まりの席でのみ披露していたそばでしたが,そのおいしさで
徐々に評判を呼び,周囲の勧めもあり開業を決意。
趣味が高じて2012年6月に蕎麦屋をオープンさせました。
昔の懐かしい趣が漂う店舗
店舗は、明治初期に建設された一軒家を店主がリフォームしたものです。店内に入るとまっ先に囲炉裏が目に飛び込んできて、まるで祖父の家に遊びにきたような感覚になります。また、店内の一部のテーブルには、店主と友人達が手作りしたものを使用しているなどのこだわりもあります。
常陸秋そば おまかせセット
もともとそば打ちを趣味にしていた店主。おいしいそばをお客様に振る舞いたいという気持ちから、そば粉を探しましたが、なかなかおいしいそば粉を見つけられなかったそうです。
そんな時にそば打ち仲間に紹介してもらったのが「常陸秋そば」でした。
友蕎庵に入る道の入口には、小規模ながら立派な常陸秋そばの畑があります。これは店主自身で栽培しているもの。友蕎庵で提供されるそばは、半分は石臼挽き、もう半分はロールで挽いているそうで、つるつると喉に入っていき、細切りながらもコシのある食感を楽しむことができます。
一番の人気メニューは「おまかせセット」です。冷たいそばに季節の野菜を使った天ぷらと厚焼き卵、漬物等の小鉢、食後にコーヒーとデザートが付いた大変ボリュームのあるメニューです。
(おまかせセットは4名様から受け付けています。)
友蕎庵に入る道の入口には、小規模ながら立派な常陸秋そばの畑があります。これは店主自身で栽培しているもの。友蕎庵で提供されるそばは、半分は石臼挽き、もう半分はロールで挽いているそうで、つるつると喉に入っていき、細切りながらもコシのある食感を楽しむことができます。
一番の人気メニューは「おまかせセット」です。冷たいそばに季節の野菜を使った天ぷらと厚焼き卵、漬物等の小鉢、食後にコーヒーとデザートが付いた大変ボリュームのあるメニューです。
(おまかせセットは4名様から受け付けています。)
いきいき里山 友蕎庵
住所 | 桜川市大曽根1540 |
営業時間 | 予約があった日のお昼のみ開店 11:30~14:00 |
定休日 | 不定期 |
TEL・FAX | Tel: 090-1118-9795 |
店舗紹介ページ | うまいもんどころポータル"いきいき里山 友蕎庵"のページ |
駐車場 | 15台 |
最寄り交通機関 | 北関東自動車道桜川筑西ICから車で25分 |