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紅こだますいか|そば打ち入門常陸秋そばとは牛肉の知識豚肉の知識魚のおろし方

紅こだますいか

 爽やかな春風が心地よいこの季節、筑波山の北側に広がる県西地域の一帯では紅こだますいかの出荷が盛んになります。
 全国トップクラスの産地である協和町を中心としたJA北つくば管内では、年間3千トンものこだますいかを東京中央卸売市場に出荷しており、市場のシェア37%を占め全国一位になっているんです。


紅こだますいかとは
 
 紅こだますいかは、大玉すいかの小さい物などではなく、品種改良によって生まれたもので糖度は12〜13度と、大玉すいかより甘いのが特徴です。
 皮がとても薄く、美味しく食べられる部分が多いことや、手頃な大きさなので冷蔵庫で丸ごと冷やせることから、核家族にぴったりだと人気が高まっています。


栽培の歴史
 
 協和町では、昭和53年から「紅こだますいか」の栽培が始まりましたが、当時はそのおいしさがあまり知られていせんでした。
 そのような中、地元の子供達は、それまでの果肉の黄色いこだますいかには目もくれず、試作段階だった紅こだますいかばかりを食べるようになったのです。「子供の味覚にウソはない」とのことから、大人達は果肉の黄色いこだますいかから栽培の難しい紅こだますいかへ、わずか2年で切り替えてしまったのです。
 以来、協和町は全国的な名産地として大きく飛躍し、高品質の紅こだますいかを皆様に提供しているのです。


栽培方法
 
 早春、協和町の西に位置する日光連山に雪が降ると、協和町周辺に冷たい風が降りてきて、夜の気温ががぐっと下がります。この寒風が甘さの秘訣なんです。
 昼間の暖かい気温と十分な光がハウスの中のすいかの光合成を盛んにし、養分がたっぷりと蓄えられます。そして夜の低温がすいかの呼吸をおさえることによって、蓄えられた養分はロスすることなくすいかの甘みになるわけです。


食べ頃
 
 すいかは収穫してから日数が経てばたつほどシャリッという歯触りがなくなりますので、購入後はなるべく早めに召し上がってください。
 保存する場合は、涼しければ常温で構いませんが、暑い日には食べる前に冷蔵庫に冷やします。あまり冷やしすぎますと、せっかくの甘さが感じなくなってしまいますので注意して下さい。
 美味しい茨城のこだますいかを是非ご賞味下さい。


直売情報
 
JA北つくばペアショップ 0296−37−4101
JA北つくば協和産直センター 0296−57−9955